旅情
ウン十年の昔、東京行きの修学旅行列車で夜中に広島駅を通過する際、大きなリュックを背負って駅のホームをうろつく人たちを見ました。当時、「カニ族」とよばれる集団で、今は、定義はちょっと変わるカも知れませんが「バックパッカー」と呼ばれるそうです。公共交通機関を使っって、旅行をゆっくり低予算で楽しむそうで、学生心に「社会人になったらあんなリュックを背負って外国を旅してみたいな・・・」と思ったことを思い出します。時は過ぎ、現在、社会人となり、別の大きなリュックと足枷までつけながら人生を否応なしに足早に旅しているのです。